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子ども一人ひとりを大切にし、
地域に見守られ、地域と共に育つ保育園
私たちは、人権を尊重し、保育園利用者の住まう地域に根付いた保育をおこなうため、『子ども一人ひとりを大切にし、地域に見守られ、地域と共に育つ保育園』という理念の元、子どもの心身ともに健全な成長と就学前教育(保育・養護を含む)を支え、親も安心して通わせることができる、地域の子育ての拠点としての役割を担っていきたいと考えています。
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保育の特徴

異年齢保育

3年間同じ部屋で過ごすことは、子どもたちにとって安心して見通しを持って生活することができ、年少・年中・年長と立場が変わることで、より幅広い人間関係を経験することができます。生活や遊びを通して学習能力の基礎となる力や人間として豊かな心を育てることを目指しています。

異年齢保育

異年齢で生活していく中で、環境を通した保育で育つもの

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育児担当制

保育園で過ごす中で、毎日、頻繁に行われる育児行為を特定の保育者に関わってもらうことで、子どもと保育者の愛着関係が築けます。その愛着関係によって子どもの情緒は安定し、周囲への興味・関心が生まれ、意欲的に周囲の環境に働きかけます。特定の保育者との愛着は、子どもの自主的・主体的な活動・経験の発達を支えます。

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わらべうた

わらべうたの伝承的な日本語としての語感、言葉の抑揚を踏まえた節とモチーフの自然な繋がりの美しさに触れることは、母語教育、音楽教育の出発点になるのです。わらべうたは、身近な大人と手・足・顔・身体の部分に触れ合うことによって感覚を刺激し、わらべうたの鼓動に合わせて身体を動かすことで運動機能が活発になり、発達を助けるとともにスキンシップを図ることで子ども達との関係づくりの助けとなります。あそびながらルールを学べたり、聞く力・リズム感・聴感を育てたり、自発性を促すことができます。そして言葉を育て、集団関係につながっていきます。

あそび

自由に遊べる時間を大事にしています。生きる(自分で考え、判断できる)力が身につくように、教えられることより感じることができる環境を準備し、子どもが主体的になれるよう保育者は援助しています。

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